頭皮トラブルの多くは、

頭皮の乾燥から始まった症状です。

頭皮が乾燥している状態では、保湿の機能と雑菌を防ぐ機能が著しく損なわれるので、様々な頭皮トラブルとなります。

誰もが一度や二度気にしたことがあるのが、フケです。

フケは、脂性と乾性の2種類あります。

乾性のフケは、頭皮の乾燥が進み、頭皮の表皮細胞が浮き上がって剥がれた状態です。

頭皮が正常であれば、目立つものではないのですが、ターンオーバー(肌の循環過程)が、異常だと目立つほどの大きな塊になってしまいます。

フケ以外の頭皮トラブルは、吹き出物のような赤いポチポチです。

4種類(乾皮症皮脂欠乏症湿疹、脂漏性皮膚炎、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎)あります。

特に乾皮症皮脂欠乏症湿疹は乾燥が主な原因で、皮膚のひび割れ、カサカサのことでどうしても乾燥した時期に発症しやすいです。

それと頭皮トラブルに起因する抜け毛も重大ですが、それについては、また別の機会にお話しします。

精神的ストレスや睡眠時間の不足、食生活の乱れも痒みやフケを伴う頭皮乾燥を体の内面から起こす原因です。

精神的なストレスがたまったり寝不足は、体全部の血流を悪くします。

それにより新陳代謝が鈍り、角質の入れ替わりの肌の循環過程(ターンオーバー)が、正常に行われない場合があります。

そうすると肌が持つバリア機能や保水する力が弱くなり、乾燥してきます。

この乾燥メカニズムは、頭皮でも同様です。

なおアトピーの肌は、肌の循環過程が短い状態です。

肌の循環過程を正しく行うためには、まず正しい睡眠が必要です。

睡眠は、最初の90分間で深い眠りになるので、1回目のノンレム睡眠をキチンと深い眠りにできるかが大切です。

それと食事の摂り方です。

ビタミンを正しく摂れないことが問題ですが、特にビタミンB6とビタミンAは新陳代謝を促すことに寄与するので、上手に摂れるように食事のバランスに気を付けてください。

ビタミンAはニンジン、ホウレンソウ、シソなどに多く含まれます。

ビタミンB6はレバーやマグロで十分に摂れますが、手軽さでいえばバナナです。

なぜ頭皮が乾燥するのか、その原因は、いくつかあります。

最も大きい理由としては、シャンプー剤の成分です。

これは、男性や女性、赤ちゃんから年配者まで夏でも冬でも季節に関係なく、対策用の工夫は必要です。

頭皮になくてはならいない分の皮脂を取り除いてしまうことで、頭皮乾燥につながり、それが酷くなると痛いこともやかゆみを発症します。

また、市販されているシャンプーやヘアトニックなどを利用する頻度が高いとか、頭皮に爪を立てる・ゴシゴシ洗うなども原因として考えられます。

それと洗髪に熱いお湯を使っても必要以上に皮脂が取れてしまい、頭皮改善の足かせになります。

このように髪や毛穴の清潔さを保つための洗髪が原因となり、頭皮を乾燥させてしまうことが大半です。

他に頭皮への悪い刺激といえば、UVや空気の乾燥、寒さ等がありますので、積極的な保湿を意識しましょう。

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